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快適マンションライフ〜住まいが変われば、こんなに楽しい:東京ガスvol.19 


最新機器で暮らしを快適に!
最新機器4:睡眠モード付き床暖房で、快い眠りを手に入れる
Q:睡眠に不満のある人、実は多いって本当? A:約50%の人が「睡眠が不十分」と感じています

体の疲れを回復したり、ホルモンバランスを整えたりと重要な役割を持つ「睡眠」。でも、約半数の人は「十分な睡眠がとれていない」と感じています。
睡眠の質は、実は室温によって大きく変わるのです。睡眠モード付きのガス温水床暖房は、睡眠に理想的な温熱環境を実現。快適な睡眠を持続することができます。

■眠るための環境を整える「睡眠モード」

睡眠に入る時は、手や足先など体の末梢部分を温めることで寝つきが良くなります。就寝中は一定のベース温度を保ち、起床前には室温を上げることですっきりと目覚めやすくなります。つまり、それぞれのシーンに適した室温に調整すれば、快適な眠りを手に入れることができるということ。睡眠モード付きのガス温水床暖房なら、自動的にその調整をしてくれます。就寝・起床時刻をセットしておば、タイマー運転をすることも可能です。

■科学的にも証明(※1)されている「睡眠の満足感」

アクチグラフ(※2)で、睡眠モード付きのガス温水床暖房、エアコン、暖房なしのそれぞれの場合で、「寝つきやすさ」と「就寝中の覚醒時間」を比較してみました。睡眠モード付き床暖房は、他の場合よりも入眠時間が短く、睡眠途中の覚醒を減らし、良質な睡眠を持続させるという結果が得られました。

※1 産業技術総合研究所・都築和代氏との共同研究による。

※2 生活活動数の測定、記録を行う腕時計型の小型加速度センサー。睡眠・覚醒リズムを調べることができます。


■エアコンと同程度のランニングコストで、より質の高い眠りを

床暖房を睡眠モードで運転(通常設定温度20℃(※3)、就寝中のベース温度17℃)した場合、例えば、普段6時間睡眠の人が、寝る1時間前にスイッチを入れ、起床後すぐにスイッチを切るとすると、毎月1,987円(毎日約66円)かかります(※4)。同じ時間エアコンを使う(通常設定温度22℃)と、電気代は毎月1,998円(毎日約67円)なので、ほぼ同程度と言えるでしょう。床暖房はエアコンと違って音や風の影響を受けないので、同じくらいのコストでより良質な睡眠を手に入れることができます。

※3 床暖房はエアコンよりも低い室温で同等の体感温度を得られるため、設定温度は2℃低くしてあります。

※4 ガス温水床暖房と併せて、浴室暖房乾燥機(ホットドライ・ミスティ等)もしくは潜熱回収型給湯器(エコジョーズ等)を使用し《暖らんぷらん》に「セット割」を適用した場合。

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