中立・公正に調査・評価して、東京圏の優良な中古・新築マンションをご紹介

■光が丘パークタウンは、1983年に入居が始まって26年が経過、敷地内は樹木が育ち、緑があふれています。40％が緑地で、自然環境抜群です。東京ドームの40倍の広さの40％、都内隋一ではと思います。
■光が丘パークタウンは、面積が186ヘクタール、分譲・賃貸住戸が街区ごとに分かれて建っています。各街区には名前が付いていますが、かなり広いので慣れるまでは、迷うかもしれません。
■光が丘パークタウンは、ほぼ街の真ん中に大江戸線が東西に走っています。２階に位置する出口A-3を出るとそこは大きな銀杏並木の通りが南北通っています。１階の出口A-1を出ると東西にケヤキの街路樹の通りがあり、不思議な感覚です。位置関係を把握するのに時間を要しました。
■敷地内の通路は高低差はありますが、車いすでの通行がスムーズに出来ます。自転車にも便利で、利用者が多いのにも驚かされます。
■街区ごとの管理組合もしっかりしていて、街にゴミが落ちていません。いたる所で掃除をしている人を見かけます。
■ショッピングセンター、体育館、図書館、区の出先機関等もあり、生活のし易さを感じます。
■1991年の大江戸線の開通で、都心部へのアクセスが一段と便利になりました。
■調査した光が丘パークタウン春の風公園街は、総戸数395戸、12棟が建っています。今回調査したのはその内の7号棟で、5階建、階段型で、2つの階段室があり、1フロアー4住戸です。階段幅も広く玄関前のアプローチも広く花台もあり、工夫されています。ただし花はありませんでした。残念！