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THE TOKYO TOWERS MID TOWER: 平成20年1月 築
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THE TOKYO TOWERS MID TOWER:居住性(住戸)
■THE TOKYO TOWERS MID TOWERの調査住戸は高層階の3LDK、90.10?で間口は北西向きです。明るいインテリアの眺望の良いすっきりとした住戸です。
評価基準 |
評 価 内 容 評価の見方 |
評価点 |
将来の変化予測
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居 住 性 / 住 戸 3.8 |
16.日照・通風・採光の良さ |
■住戸間口は北東・南東・南西・北西向きの4方向、間口も広くハイサッシ、分譲部分はは31階以上なのでどの住戸も日照や採光は問題なく、共用廊下側に窓がある2面開放で通風も問題ないと思います。 |
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17.遮音性の高さ |
■スラブ厚は28cm、戸境壁は13.6cmの乾式、床材はLL45の等級で遮音性は守られます。 ■バルコニー側のサッシはT-2のセミエアタイトサッシを使っているので騒音は聞こえないでしょう。 |
4.0 |
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18.室内空間のゆとり |
■室内は逆梁工法で柱の露出はなく梁も間仕切り部に露出している程度です。 ■開口部も大きく2.3mのハイサッシ、天井高2.5mですっきりとした空間です。 ■マンションでは珍しくドアの高さが床から天井までと高くインテリアとしても美しく、ドアを開けると開放感があります。 ■カラーセレクトが7種類あります。中古ですから選べないのが残念です。 |
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19.間取りの良さ |
■LDは16畳、開口部も大きく落ちついた色調ですっきりとしています。 ■LDの隣の洋室7.4畳が主寝室でウォークインクローゼットがあります。 ■共用廊下側に洋室が2つ、共用廊下側に開口部がありますが上層階以外は採光は望めません。 ■間取りの変更は可能ですが、主寝室がLDの隣では間仕切りを取って広く使うのは考えものです。 ■床暖房・ディスポーザー・タンクレストイレ・人感センサーと設備は充実しています。
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20.バリアフリー対応 |
■トイレに手摺、玄関と洗面室に手摺下地があり、廊下の幅も広めで低床式浴槽を使い、プッシュブルハンドル、ワイドスイッチとバリアフリー対策があります。 ■オール電化ですからシニアの方には安全です。 |
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21.リノベーションのしやすさ |
■二重床・二重天井、躯体天井高3m弱、スケルトンインフィル構造でリノベーションがしやすいでしょう。 |
3.5 |
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